おはようございます~♩
皆さん、土日は何をして過ごしましたか~?(^-^)
私は長男が「本屋さんに行きたい!」と言ったので付き添って
一緒に行ったら、POPがたーくさんあってワクワクしたのでご紹介します!
手書きで書いてあるものも、そうじゃないものも色々ありましたが、
POPってたくさんあるとゴチャゴチャしそうな感じもしますが、
どういう本なのか簡潔に書かれてて自分が読んでみたい本を見付けられる手助けになるし、
全然ゴチャゴチャ感がなくてPOPの良さを感じられた出来事でした(^-^)
さて、今日は私なりの「笑顔」の作り方について書いてみようと思いますので、ちょっと笑顔が苦手だな~という方の参考になれば幸いです♩
笑顔が接客に必要なのはほとんどの方が知ってると思います。
以前の記事では「笑顔は一番簡単で一番効果のあるツール」と書いたのですが、
最初からニコニコうまくできる人と、ちょっと苦手な人といますよね。
職場でも新人さんには「とりあえず最初はお客様の前ではニコニコして、挨拶してほしい」と伝えますが、最初は緊張したりして、なかなかできないものです。
少しお店に慣れてくると、笑顔も出るようになりますが、それでも笑顔が苦手な人はたくさんいます。
私の中3の息子も”人見知り・恥ずかしがり屋”という事で笑顔を出すのが苦手で、先日、英検の二次試験の面接があったので、「面接は印象も大事だから」と笑顔の作り方をアドバイスしたのですが
そもそも、友達や家族とおしゃべりするときにずっと無表情な人はいませんから、みんな笑顔はできるんです!
よく言われるのは、口角を上げること。
口角が上がってるだけでもだいぶ印象変わります。
”ウイスキー”って言った時の「き」の形と言いますよね。
笑顔の練習は鏡を見ながら練習するというのが、重要です!
笑顔が出来ないのではなくて、今自分がどういう表情をしてるのかが分からないから、
自分では笑顔を出しているつもりでも、周りから見ると笑顔じゃない。という事になってしまうのです。
なので、一番は鏡を見て自分の表情を研究するといいですよ♩
鏡に向かって笑ったりするのは恥ずかしいかもしれませんが、
周りからどう見えているのかを知るのは大事です。
まず、自分の笑ってる顔に慣れることが必要で、鏡の前で実際に笑い声を出して笑ってみて、「私ってこんな笑い顔なんだ」と知らないといけません。
声を出すことで、写真のようにキメッキメの笑顔ではなくて、顔の筋肉もほぐれてきて自然な笑い方になっていくと思います。
笑い声に慣れたら次に、鏡に向かって喋りながら笑う練習をしていきます。
実際は写真のように静止画ではなくて、喋りながら笑顔でいなくてはいけないので、
「おはよう~」「今日どこ行く?」など、普段友達としゃべる言葉を鏡の自分に言って練習してみてください。
すぐに実生活でできなくても、練習してると頭の片隅で今、自分は笑顔かどうかを意識し始めるので、徐々にできるようになります。
ちなみに息子は鏡で自分の顔をまじまじと見ることすら恥ずかしかったようですが、最近はよく鏡見て笑ったり、自撮りして研究してるようです。(笑)
笑顔は相手を笑顔にしますし、笑顔ができてマイナスな事はないので習得しておきたいですよね。
笑顔がちょっと苦手なアナタ!鏡を見て自分がどんな表情をしているか知る事からやってみてください♩
では、今日も楽しんで仕事してきます。
みなさんも、いってらっしゃい(^o^)丿