手書きPOP

伝え方で、受け取る気持ちも変わる!

 

おはようございます(´▽`)

 

一昨日から、首を寝違えてめちゃめちゃ痛くて、
ロボットみたいになってるまっちゃんです。
悲しみ
さて、一昨日、系列店の店長から”書いて欲しいPOPがあるのですが”と、メールが!

その内容が、

その店舗ではレジに自動釣銭機を導入しているのですが、二千円札が読み取りできないので、二千円札が利用できない事をお知らせしたいと。

”二千円札は使用できません”とか”機械の性質上、処理できない為”で良いので書いてもらえますか?と。

商品のオススメPOPではなく、お知らせPOPを私に依頼してきたってことは、普通に書くだけじゃなく、何か良い感じで書いてくれると期待してるかも!と、勝手に解釈した私。(笑)

 

”ただそのまま伝えるだけじゃ冷たいよなぁ、良い伝え方ないかなぁ”と考えました。
困り顔
そこで、私がいつもお手本にしている、まっす~さんのブログを覗きにいき、
”伝え方”で検索。

同じことを伝えようと思っても、伝え方によって角が立ったり、丸く収まったり。伝え方って本当に奥が深いです。   忘れられないのが、山陰のパーキングエリアで見つけたこちらの案内。 「鳥のフンにご注意ください」ではなく、このような伝え方

良い伝え方の事例や考え方がた~くさん!
(困った時のまっす~さん!いつも参考にさせて頂いてます)

 

そして、考えに考えた結果…
2000円札POP
↑こんな感じになりました。

 

沖縄の銀行のATMでは二千円札を含めて引き出すか、千円札のみで引き出すか選べたり、

 

普段、二千円札をレジで出しても驚かれたりはなく使えるのですが、それが使用できないとなると、残念だな~と思う方もいるだろうし、

二千円札って、沖縄の首里城の守礼門が描かれているという事もあり、思い入れや愛着を持ってる方もいるな~と思い、

 

”沖縄では思い入れのある2000円札なのですが”といれてみました♩

 

でも、そのあとは普通にお願いするだけの内容になってしまったので、まだまだ伝え方にユーモアを入れて、気持ちよく伝えられる人になりたいです(^o^)丿

 

ちなみに、このPOPを系列店店長に送ったところ
「ナイス!その通りの気持ちです!」と喜んで頂けたようで良かった~(´▽`)

 

ではでは、この土日で寝違えが治ることを祈りつつ、安静に過ごします。
皆さん、佳き週末・月末を~(^o^)丿