おはようございます~(^o^)丿
手書きPOPで、華やかで楽しいお店に変えるため、
職場のPOPを書きつつ、まだまだ勉強中のまっちゃんです!
さて、私は自分なりにPOPを書いていますが、
いわゆる丸っこい【POP文字】が書けません…
POPに関しては、丁寧に書けば文字もその人の個性で、想いは伝わる!と思っています。
ですが、お店によっては【POP文字】で書くことを求められることがあるかな、と思い、
自分の活躍の場を広げるためにも、POP文字の練習もしてみよう!という気持ちになりまして、練習中ですが、コツを少しづつ皆さんにも共有したいと思います♩
まず、使用するマジックですが、
上;アートライン 油性マーカー・丸10mm・極太
下;三菱鉛筆 プロッキー 水性サインペン 細・太
みなさん馴染みがあるのがプロッキーだと思うのですが、
丸っこいPOP文字を書くにはアートラインのマーカーがオススメです!
その理由はコチラ!
このマーカーの先っぽが丸いところ!!!
この二種類で、数字を比べてみましょう♩
↑コチラはアートラインのマーカーで書いたもの。
結構キレイに書けてますね!
↑コチラはプロッキーでかいたもの。
プロッキーは角芯なので、丸っこい曲線を書くにはなかなか難しいのです。
なので、アートラインも丸芯マーカーおすすめです(*’▽’)
ポスカの角芯・太字での数字の書き方の練習も紹介しています↓
さて、数字から練習してみます♩
まず、数字や文字を書くにあたり
・数字はゆったり大きく書く
・文字の大きさ、上下の高さは合わせる
・カドは角ばらないように
これらを意識しながら書くと、難しくありません。
2・4・7、
3・5それぞれ曲がり方が同じです。
なので、2が書ければ4も7も同じ要領で書けるようになります!
そして、8・9・0は書き方が複数あります。
↑この様に8は上の丸から書く方法と、半分ずつ丸を書く方法。
9は真ん中から一筆でぐるっと書く方法と、Cを書いて繋げて書く方法。
0は上からぐるっと書く方法と、上から時計25分あたりの所まで書いて、
また上から繋げる方法。
これは書きやすい方法でOKです!
まずは簡単な数字から練習していきましょう♩
そしたら、こんな値札も書けるようになります!
値札の場合、数字同士があまり離れすぎないように、円マークなどは数字よりも小さく書くと、数字が見やすい様になります(^-^)
どうでしょうか?
数字は何度か練習するだけで書けそうですよね♩
値札からPOP文字を取り入れてみましょう!
では、今日も笑顔でお仕事行ってらっしゃい~