手書きPOP

オンラインde POPコピー教室を受講しました!

おはようございます~(*‘ω‘ *)

 

 

先日、POPコピーライターの”ナガイ ユミ”さんの「オンラインde POPコピー教室」に参加させていただきました!

↓ナガイユミさんのInstagram

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以前、自己流で書いていたPOPから、よりお客様や相手に伝わるPOPが書けるように、POPの本を読んだり、まっす~さんのセミナーを受けたり、コトPOPマイスター認定講座を受けたりして、POPについて勉強してきましたが、もっとたくさんの先生方のセミナーを受けてPOPの練習をしたいと思って、今回はナガイさんのPOP教室を受講しました!

 

講師の方へは、いろんな講師のセミナーを受けてるのは失礼になるのかな、と思いましたが、POPの「相手に伝わるように」という基本は同じだとしても、講師の方それぞれのPOPに素敵なところがあって、POPの雰囲気も違うし、色んな手法(?!)を伝授して頂きたいと思いました!

 

 

ナガイさんのPOP教室では、辛さの表現をするキャッチコピーを考えていきましたが、辛さだけでも

・子供も食べられる程の辛さ
・少し辛い
・辛い
・少しピリッとするくらい
・ピリピリする
・めっちゃ辛い
・口が痛くなる
・口から火が出るほど辛い
・汗が止まらない程辛い

など9種類の辛い表現を出してみたりして、辛さだけでも色んな表現があるな~と思いましたし、辛さを数値化してみたりと、POPに取り入れられるアイディアを教えて頂きました!

 

そして、モスバーガーでの商品を使って、辛さのPOPを書いてみました!


↑これは最初に書いたPOP。

 

このPOPに「キャッチコピーの文字を用紙の半分くらい大きく書くともっと良いかも!」とアドバイスをもらい、また書いたのがコチラ↓

どうでしょう?
インパクトが違う気がします。
そしてここでも、「ピ」の「゜」はもっと大きく書いた方が、「゛」なのか見間違えたり、読みにくかったりするとの事で、また書いてみました!

 

そして、3枚を比べてみました!


子どもたちに聞いたら二人とも「真ん中のが見やすいし、歩いてる時目につくかも!」と言っていましたが、私は一番右の三回目に書いたものを選んで欲しかったのですが、なんで真ん中が良いのか聞くと「確かに「゜」は大きいけど、「ピリッ」の文字が小さくなってるから」との事でした。

 

私は左のように、吹き出しで囲う書き方も好きなんですが、文字をバーンっと用紙半分を使って大きく書くのもインパクトあるな~と勉強になりました!!!

 

 

そして、今回のセミナーが終わって、ナガイさんの教えてもらった事を参考にし、モスバーガーのPOPを書いたのがコチラ


↑セミナーの中で「金曜日限定の辛い商品がある」との話をしたら、ナガイさんがとても気になったそうで、「金曜日に来たお客様しか知らないのはもったいない!POPを書いて水曜日に来たお客様にもお知らせして、”次は金曜日に来ようっと”と思ってもらえるようにするチャンスです!」とのアドバイスを聞き、さっそく書きました!

 

 

そして限定で思い出したのがコチラ↑も毎月29日限定の「にくにくにくバーガー」。パンもお肉に代わってて全てがお肉なんです!
今月の29日も近いのですぐに設置してきます!


さいごはコチラ↑
4月1日から新発売の”まぜるシェイク”です。
まだ販売前なので、「どっちも気になる!」で目を向けて頂いて、販売開始後しばらくしたらまたPOPを書き換えてみようかなと計画中!

 

今回、ナガイさんのセミナーを受けて、私の勤務先の”モスバーガー”という限られた商品の中で、書く内容もマンネリ化してきた感もあったのですが、まだまだPOPを書く切り口はたくさんある!と教えて下さいました。

ナガイさん、ありがとうございました(^o^)丿

このPOPを貼って、売り上げ効果をチェックします!

 

 

今日は、長男の高校でのオリエンテーションなので行ってきます~\(^o^)/
皆さんも佳き一日を~♩